昔からの自律神経失調症が悪化か？、春先から、ふらつき、筋肉疲労感、部分的な体の火照り感やぴくぴくあり

70代以上/男性 - 2021/10/21

若いとき（３０歳ころから）疲労が重なったようで自律神経失調の診断で３ヶ月療養しました。その後は体力が十分でなく寒さや暑さに弱く、少しふらつきも感じて余り無理をしないよう過ごしてきました。ただ長い間でしたから仕事や遊びで人並みの無理はたまにしましたが、大きく崩れることはありませんでした。
この冬の豪雪で寒い中で家の除雪に追われたあと、今年の３月ごろ脚が重く感じ同時にめまいやふらつきが酷くなりました。足裏がジンジンしていました。買い物に出るのも苦しい状態でした。その後養生を重ね５月頃までにゴルフがなんとかできるような状態になりました。しかし、７月の暑い日にゴルフ中大きいめまいに襲われ、また体調が悪化し、ふらつきが強くなり、少しの運動で体中の筋肉が疲労感一杯になり苦しくなります。また、体の一部が熱く（すねや足裏）感じたりぴくぴく（おしり）したりしています。さらに以前時々あった期外収縮が最近は体を使った後に頻発したりします。体がいつも緊張している状態でゆったりできません。次第に回復すると思い３ヶ月過ごしてきましたが、よくなりません。７月悪化したころは症状の現れ方が強弱を繰り返していましたが次第に中間的なところで一定になっています。ただ少しずつ悪化している感じです。
９月に一度質問させていただいています。その続きになります。そのときは脊柱管狭窄を疑われ整形外科で背骨と頭のMRIを受けましたが問題はありませんでした。神経内科で見てもらい血液検査も行いましたが問題ないといわれ、老化による虚弱を言われました。
この状態をなんとか改善したく、自律神経失調症の薬物治療を行うのがいいのではと思っています。アドバイスをお願いします。