9歳6ヶ月男児。ADEMの後遺症について
person10歳未満/男性 -
現在9歳6ヶ月の小3の息子のことでご相談です。2歳でADEMにかかりました。
保育園の時はあまりわかりませんでしたが、学年が上がるにつれ、鉛筆での書写が苦手、手首を回す動作ができずペットボトルが開けられない、首の後ろや背中側の肩甲骨に手をやることができない、など運動機能に問題があることがわかってきました。体幹も弱いので、よくころびます。また、歩きすぎたり、体育で走ったりしたあと、足に痺れ痛(針でチクチクされているような、びりびりした痛み)が出て、足を引きずって歩いたり、ひどい時は泣くこともあります。靴には足底板を入れて動きのサポートになるようにはしています。
月に一回、リハビリに通っていますが、痛みに関しては湿布を処方してもらうしか、今のところありません。
六歳まではMRIで経過観察していましたが、小学校にあがってからはやっていないので、今の脳の状態はわかりません。
痛い時は、湿布貼っても痛みが軽減せず、泣いて耐えているので気の毒です。
現状は上記の通りですが、こういった神経痛?は大人になっても続くのか、また痛みに効くような内服薬など、今は飲めなくても、大人には処方されるようになるのか教えていただけるとうれしいです。
今、かかっているのは理学療法科と小児科
で、ADEMで入院していた病院です。
よろしくお願いいたします。
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