精神障害者の就労事情について

person40代/男性 -

こんばんわ…現在、アルバイトをしています、もう12年目になりました。生活はぎりぎりです。精神障害者保健福祉手帳3級  障害厚生年金3級 統合失調症、その他にも、糖尿病、高血圧、胆石、尿酸値高めです。現在48歳 男性です。現在Hba1c6.6です。去年から通信制専門学校でPSWの学科を1年7ヶ月で卒業して、来年の2月に国家試験を控えている状態で日々、勉学にいそしんでいます。
まず、悩みは、一般就労か障害者雇用かと言う事と正社員かアルバイトかと言う話です。実際12年働いてきて、率直に考えた事は辛い12年だったと言う事でした。精神障害者と言う事で、差別を受けました。就労なんかしないで、生活保護を申請すればよかったなと心から思いました。障害者雇用も視野に入れて考えましたが、この先、一生障害者として生きなければならないのかと思ったのと、多分、仕事の質がかなり低い事をさせられるのではないかと思った事です。大雑把に見れば、手帳を取得して、障害者になり、質の低い仕事を一生していかなければいけないのかと思いました。障害者手帳を取得すれば、私は障害者になります。でも、それでいいのかと…一生障害者として生きなければならないのかと思いました。傷つくのがわかっているのに、わざわざ、障害者雇用などする必要があるのでしょうか…レベルの低い単純な仕事を一生しなければならないのかと思いました。しかし、一般就労は、年齢的にももう苦しいです。もう、アルバイトも辞めて生活保護を受給しながら、静かに暮して行きたいと言うのが、今の僕の願いです。私は怠け者ですか?障害者として質の低い仕事を一生をやり続ける事の方が正しいですか?日本国民の3大義務は、教育、就労、納税です。それはわかります。日本と言う国は精神障害者にはとても厳しい国です。僕はこれからどのように生きればいいのか?アドバイスなどがありましたらお聞かせ下さい。

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