原因不明不育症 次の治療はどうすべき?
person30代/女性 -
36歳です。
体外受精でホルモン補充による移植を6回行っていますが
着床せず2回、化学流産2回、稽留流産1回、完全流産1回を経験しています。
化学流産2回後にERA検査で着床のズレを補正し、サプリで亜鉛を補給し、バイアスピリン服用して移植に挑んでからは化学流産はなくなりましたが、代わりに7~8週で流産となってしまいます。
直近9月での不育症検査では
凝固系、免疫系、子宮形態異常、抗リン脂質、慢性子宮内膜炎等を調べましたが何も異常はありませんでした。
ちなみに流産胎児の染色体検査も正常女子で異常なしでした。
次の治療をどうするか悩んでいます。凍結胚盤胞はまだまだたくさんあります。
1、同じように移植をくりかえす。
2、凍結胚盤胞をPGT-A(染色体検査)に出して移植する。(解凍リスク有)
3、バイアスピリンを使ってもダメだったということでステップアップでへパリンを使用する(凝固系に異常はないですが、ステップアップとして使ってみるのもあり…と医師に言われています。)
4、凍結胚盤胞をPGT-A(染色体検査)に出したうえで免疫グロブリン療法を行う。
医師からは以上の選択肢をいただきましたが…決めるのは自分なので悩んでいます。
主治医からは4を強くすすめられているように感じたので、免疫グロブリン療法について調べましたが、生児獲得率が非常に高くなるという報告がある一方で有効性が確認できないとする意見や、既往流産回数が少ない不育症には行わない、という文面があったりして、自分に適しているかどうかよくわかりません。
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