医療用弾性ストッキングによる腓骨神経麻痺

person30代/女性 -

医療用弾性ストッキングの長時間、長期使用により右足腓骨神経麻痺になってしまいました。いちばん深刻な症状は、足裏に力が入りにくいことです。
その他、ふくらはぎの筋肉の衰え、感覚麻痺などあります。
整形外科を受診し弾性ストッキングを脱ぐことを勧められ、翌日には足裏に力が入るようになり、治ったかのように思えました。
ですが2ヶ月たった今も、ふくらはぎから足先まで今ひとつ力や感覚が戻りきっていません。(確実に少しずつ良くはなっています。)
最近やっと見た目も普通に歩けるようになってきたと思っても、歩き過ぎた翌日はまた力が入りづらく、甲なども痛く、この先どこまで回復するのか不安です。
このような状況ですが、元通りの足に戻り、元通りあるけるようになるのでしょうか?
整形外科ではメチコバールを処方されています。
ストッキングの着用期間は20日ほど(入浴時以外ずっと履いていました。着用のきっかけはむくみ防止の為。)、着用をやめてから2ヶ月経っています。

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