セロネガティブRAとリウマチ性多発筋痛症
person50代/女性 -
経過)
昨年6月に身体の痛み、激しいだるさで受診。CRP:3.24
リウマチ性多発筋痛症と診断され、プレドニンを最多の時期で15mg服用。痛みは徐々に治まったが右腕の痛み続く。時々股関節の痛み。CRPの数値も下がっていたため、(7月時CRP:0.172/最低値⇒今年2月/0.02)今年7月にプレドニン4mgまで減量。その後、右腕、股関節の痛みが強く出るようになる。
当月、セカンドオピニオンに受診。血液・CT・エコーの検査を実施。
(CRP:0.34/MMP-3:122.0)結果、セロネガティブRAと診断。免疫抑制剤の治療を勧められる。メソトレキサートの服用開始を示唆。服用リスクの説明→プレドニン7mg、痛み止め(セレコックス)、ラベプラゾール処方。服薬開始から、胃部不快感。
相談)
1)セロネガティブRAで服用する薬のリスク
まれにガンになる人がいると聞いたため、確認したい。
2)セロネガティブRAの診断
リウマチ様の症状がなく、リウマチを示す検査の数値はないため、この診断だったが、本当に「リウマチ」なのか。「リウマチ性多発筋痛症」の難治性のものではないのか?
セロネガティブRAとは?
3)どちらの治療をした方が良いのか。どのような検査を受けたらはっきりわかるなどがあるのか。判断がつきにくいとは聞いている。プレドニンを長い期間服用することのリスクとリウマチ薬を飲み続けることのリスクと、どちらを選択するか悩んでいる。
4)胃部不快感
胃薬をネキシウム⇒ラベプラゾールへ変更。セレコックス服用開始した日以降で、胃部不快感あり。薬剤師に確認すると、もともと胃が悪かったものが、出ているか、痛み止め薬のせいだと考えられるとのこと。現在、非常に不快のため、どのように受診時にドクターに伝えれば良いか。また、他の病気なども考えられるのか。
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