飛蚊症のレーザー治療

person60代/男性 -

体質のせいでしょうか、若いころから両目に飛蚊症を自覚していました。これまではほとんど気にはなりませんでしたが、このところ加齢のせいか、あるいはテレワークでパソコンにかじりついているせいか、急に悪化したようです。特に問題なのは、一点を正視した時にちょうど右目の視野の中心付近に濁りが重なり、大変目が疲れることです。飛蚊症は無治療ですませることが一般的のようですが、近年、レーザーによるLFR治療が普及しているのを知りました。治療代が高額でしかしも保険の対象ではないですが、思い切って治療を受けようかと考えています。しかし、問題点が二つあります。一つは照射ミスによる網膜等へのダメージの可能性があること、もう一つは眼圧が上昇する場合があるらしいということです。私は眼圧が上がりやすい体質で、体調によって時折20mmHgを超えることがあり、定期的に眼科で検診しています。レーザー治療を受けることの適否を考える場合、先の二つのリスクにどの程度の可能性があるのか(例えば100例中2、3例とか)という情報が非常に重要になりますが、どこにも書いてないようです。教えて頂けませんでしょうか。もしそのような情報がない場合、あくまで個人的な見解ということで結構ですが、LFR治療を勧めるか勧めないか、ひとことご意見をいただけませんでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師