副鼻腔炎(恐らく歯性上顎洞炎)について
person40代/女性 -
歯科にて歯科用CTを撮影して頂いたところ、左のみ副鼻腔炎があると言われました。私自身の目で画像を見ても、左上奥歯(後ろから三番目の歯)の根っこの先が少しですが上顎洞に入っているようにも見え、そこから広がっている感じです(画像が無くて申し訳ございません)。
その奥歯は、10年位前に神経を取り、被せてありましたが、三年前に再び神経掃除を勧められ行って頂いた歯です。その際、三本あるうちの一本の根にひび割れがあり、抜歯も検討するように言われましたが、「ギリギリまで残したい」とワガママを言い、なんとか被せ直して頂いた経緯があります。
やはりその歯が原因による歯性上顎洞炎の可能性が高いようです。
また、その隣の奥歯も(左上後ろから二番目)、現在、再び神経掃除中でして、こちらもCT画像を見ると上顎洞にギリギリで、しかも根っこの先に黒い部分があり炎症があるのが分かります。掃除がやっと終わり、来週、お薬をつめる治療に入る予定です。
歯科での治療は抜歯しか方法が無いようですが、やはり副鼻腔炎ということで耳鼻咽喉科 の方でも診断をして頂きたく、以下の質問をさせて頂きたく存じます。
1、耳鼻咽喉科で診断して頂くためには、レントゲンやCTの設備がある病院の方が良いでしょうか?
画像により、歯性やアレルギー性(気管支喘息があるため)などの原因を判別して頂けますか?
血液検査もありますか?
2、歯が原因の場合、耳鼻咽喉科での治療はどのような方法になりますか?
治療期間も教えてください。
長文にて恐縮でございますが、ご教示をお願い致します。
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