固定術後の人工骨周辺の痛みが酷くて寝た切り状態になってしまい、再手術は可能でしょうか

40代/男性 - 2021/10/26

おはようございます。2年半前に有名な病院の脊椎専門の有名な医師からL3のヘルニア切除、腰椎後方固定術を受けましたが余計に100倍以上痛くなり、退院半年後合併症としてボルトを抜いてもらいました。
痛みはましになりましたが最初の50倍位の痛みが残ってしまいました。一日24時間中、23時間45分は自宅介護ベッドで寝たきりで腰の痛みに耐える状態が続きましたが、最初に手術した医師や他の10位の整形外科の病院は画像上全く何も問題ないとしか診断されませんでした。
他府県の有名なペインクリニックで術後神経性障害疼痛と診断され、神経根ブロック注射を4度打ってもらいました。
3度目のL3とL4の注射がとても効いて脊髄の痛みが100から65位に軽減し左足甲と裏の痺れが100から20位になりました。
切除した左L3部分の痛みはだいぶましになりましたが、固定している人工骨周辺がとても痛く、座った瞬間に痛みが走り歩行は3分が限界ですので、松葉杖をついてふらふら歩いています。
寝たきり状態は一日で23時間30分位に減りましたが、固定している人工骨の痛みはどうすることも出来ないとペインクリニックの先生にいわれ、手術した病院の医師からは、『人工骨は外せんね、痛みなんか存在しない』と突っぱねられるだけです。どこの大病院の整形外科や脊椎専門病院に行っても同じで人生に絶望しています。
以前こちらのサイトのある医師から固定している人工骨がずれている可能性があると回答をもらいましたが、再手術で人工骨のずれを調整したり、取り除いたり、それ以外の手術をする事は可能でしょうか。
このままだと、一生寝た切り状態で、高齢の母親と膠原病持ちの介護士の妹と知的障害者の姪っ子以外に頼れる親戚が全くいなく、一家○中まで思い詰めて、追い込まれています。
このような苦しみの原因である、人工骨をどうすればよろしいでしょうか。