子宮内膜症チョコレート嚢腫の今後の治療について

40代/女性 - 2021/10/26

今年40歳になります。
20代前半に子宮内膜症チョコレート嚢腫がわかり、20代中盤から37歳までピルを飲んでコントロールしていました。右卵巣が腫れており、3.6cmくらいです。結婚を機にピルをやめて、現在まで2年程経っていますが、卵巣は幸いにも大きくなっていません。生理痛は一日目がつらいですが、鎮痛薬を飲めば治まります。他に生理の3日前程からの不正出血と1.2cm程の子宮筋腫があります。不正出血は、生理前のみでポリープもなく、主治医からは様子見と言われています。筋腫の大きさや位置も気にならないので経過観察をしてます。
半年に一度、診てもらっていますが、2年ぶりに行ったCA-125の値が90でした。2年前は問題のない値でしたが、今回は高い値でしたので、また半年後に様子を見ますが、何か症状に変化があれば早めに来てとのことでした。

このまま半年に一度の定期検診でよいか、それとも治療を行ったほうが良いのか、ご意見いただけますでしょうか。2年前にピルをやめたのは妊娠を考えていたためですが、結局妊娠には至らず、現在は積極的な妊娠は考えていません。もう年齢的にピルではない治療法が良いと思うので、ご教示いただけると幸いです。