EBウィルス感染症歴とコロナワクチンについて
person40代/女性 -
20代の頃にEBウィルス感染症により1週間以上入院をしました。蕁麻疹が酷く(誤診によるペニシリンを投与された為の薬疹であろうという診断)、また倦怠感も退院後半年〜1年程続いておりました。その後も夜更かしが出来なくなるなど、無理が出来ない身体になってもいます。
検査の値はEBV抗VCA-igG160倍、EBNA抗体が40倍が一年半後も同じ値でした。
その四年後にまた体調不良が続いた為、調べていただいたところigGが160倍のままで、他は10倍未満に戻っていました。
入院当時、慢性なのかどうかの説明はあやふやな説明で終わり(若かったので理解が出来なかっただけかもしれません…)経過観察となりましたが、igGが160倍のままなのは問題ないのでしょうか。
疲れやすい身体になった事以外には、症状が無ければ慢性化とは言わなくて良いのでしょうか。慢性化について調べると、中には無症状の場合もあるとあったので気になりました。
また、新型コロナウイルス感染症から回復後に長期間続く種々の症状の一部に、実際に倦怠感を誘発することのあるEBウイルスが関与している可能性があると指摘する論文が掲載された(掲載紙と月号も掲載されていました)という記事を見つけ、ワクチン接種において不安になり相談させて頂きました。
明日ワクチン接種予定なので、返信頂けると幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
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