盲腸にあった粘膜下腫瘍が消えた？

40代/女性 - 2021/10/28

6ヶ月前、大腸内視鏡を行った時、盲腸に8ミリの硬い粘膜下腫瘍があると言われました。
先日、精査のため、再度、大腸内視鏡をしたところ、以前あった場所のどこにも腫瘍らしきものは見当たりませんでした。
今回は腫瘍の状態を見るために超音波内視鏡をしてもらいました。

結果説明で、大腸カメラの半年前の画像と今回の画像で同じところを見せてもらいましたが、たしかに半円状のぽこんとしたものがなくなっていました。
超音波内視鏡を同じところに当てて下さりましたが、超音波画像も何もありませんでした。
先生からは、前回の8ミリの粘膜下が何だったのか今となったら分からないけれど、たしかに現在は何もないので心配いりませんと言われてます。

1.消えるということはよくあるのですか？

2.今後、大腸に関してどのようにフォローしていけばいいですか？

3.今回のような粘膜下腫瘍では便潜血検査では分からないと思うのですが、一般の人間ドックには大腸内視鏡が項目として入っているところは少ないと思います。
やはり、今回のような件もあるので、便潜血に異常がなくても、大腸内視鏡は数年に一度追加で受けるべきなのでしょうか？

よろしくお願い致します。