ベーチェット病治療中です。今後の治療方針に対してご意見下さい。
person30代/女性 -
1年前に口内炎、陰部潰瘍、結節性紅斑があり、大学病院受診、ベーチェット病と診断。
コルヒチン1mg/日、プレドニン4mg/日で経過観察。
2週間前から症状悪化(38°C台の発熱、口腔内の潰瘍により食事摂取困難、頭痛)し膠原病内科受診。症状を訴えるも治療薬変更無しで診察終了。同日、皮膚科受診時に症状がコントロールできていないと指摘され、オテズラ錠を服用開始。
その後、皮膚科医から膠原病内科医師に情報提供してもらい、1週間後に膠原病内科を再度受診。その際、オテズラ錠を中止してプレドニン30mgに増量となりました。オテズラ錠はスターターパックの段階ですが、若干の症状改善傾向のため服薬を継続希望でしたが受け入れてもらえず、スターターパック終了後は継続してもらえない予定です。
プレドニン4mg/日でコントロールできなかった口内炎などの症状に対して、プレドニン増量のみで症状改善は期待できるのでしょうか?オテズラ併用はできないのでしょうか?
また最近物忘れがひどいように感じます。神経型ベーチェットの可能性も考えた方が良いのでしょうか?
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