噴門癌内視鏡手術後の腫瘍の垂直断端陽性
person70代以上/男性 -
84歳、心臓疾患のある父についてご相談申し上げます。
初期の噴門癌と診断され、かかりつけ医から大学病院の腫瘍センターを紹介され、今年8月に内視鏡手術を受けました。その後細胞レベルで一ヶ所取り切れない腫瘍がある事がわかり「腫瘍の垂直断端陽性」と言われ追加で腹腔鏡手術、ダビンチ手術が必要と消化器外科医師より話しがありました。
同8月下旬、慢性心不全でかかりつけ医に入院、30分程の全身麻酔で心房細動の電気ショック療法を受けた経緯もあり、大学病院での腹腔鏡手術に踏み切るのに不安があります。
「寝たきりでも、90歳でも手術は可能です!!」と消化器外科医師はおっしゃいますが
42キロあった体重も39.7キロに減少。
本人に腹腔鏡手術を勧めるべきか、家族で悩んでおります。
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