34歳 妻 MCN17mm膵体尾部
person30代/女性 -
妻34歳
腎臓のエコー検査の際に膵臓の嚢胞が見つかり、MRI検査、超音波内視鏡検査を行った結果、膵体尾部に17mmの嚢胞があり、MCNである可能性が高い為、手術により切除すべきと診断を受けました。
100%絶対にMCNだとは断定出来ないが、90%の高確率でMCNである可能性が高いとのことです。
また、2年前に撮った腎臓のCT検査画像を提出しており、その画像でも嚢胞が確認出来ており、2年前より若干大きくなっているように見える為、やはり非腫瘍性である可能性が低いとのことでした。
嚢胞の壁が厚い、結節があるように見えることから切除をすべきとのこと。
腫瘍マーカー検査ではCEAは1.2、CA19-9は10と異常は無く、現時点でいわゆる膵臓癌であるような致命的な状態では無いとのお話しでした。
今後の癌化の可能性がある為、手術を強く推奨され、来週に外科の先生より手術の説明を受け、どうするかを決めることになりました。
妻としては超音波内視鏡検査も非常に苦しく、2日間吐き気と頭痛が続いた上で、手術が必要との診断となりとても落ち込んでおり、手術に対する恐怖と不安が強く、手術を受けたく無いと言っております。
質問と致しましては、
1. 妻の腫瘍が腺腫、非浸潤癌、微浸潤癌、浸潤癌であるかは手術後でないとわからないという認識であってますでしょうか?
担当の先生は現時点でいわゆる膵臓癌ではなく、転移していたり、命に危険があると言う状態ではなく、腫瘍を手術で切除すれば完治するという説明を頂きましたが、
手術した結果、微浸潤癌または浸潤癌であったということはあるのでしょうか?
また、その場合はやはり切除後も再発の可能性があるのでしょうか?
2. MCNが悪性かどうかは大きさは関係ないのでしょうか?
17mmでも癌化している可能性はあるでしょうか?
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