副甲状腺機能亢進症と、検査の数値について

person50代/女性 -

よろしくお願いします。
腎結石を繰り返し、検査を受けたら
原発性副甲状腺機能亢進症と診断されました。骨粗鬆症である事も分かりました。
血液検査3回受けまして、次のような数値でした。
Ca 11.4/12.1/11.9
P 2.8/3.3/2.7
iPTH 219/176/243
PTHrp 1.5/1.5 検査2回です
先生に、PTHrPが少し高い、iPTHもどちらも高い人は初めてだと言われました。
CT検査で、副甲状腺が1つ1cm位、甲状腺も片側大きくなっていました。
リンパ節、肺肝胆膵脾は異常なしとありました。
副甲状腺を取る手術になりそうなのですが、
1. PTHrPについては気にしなくても良いでしょうか。数値が高いのは、やはりどこかに悪性腫瘍がある、という事ですか。
2. 悪性腫瘍があるとしたら、手術を受けてもカルシウム値が下がらない可能性が高くなりますか。
この2点が不安です。よろしくお願いします。

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