厚生労働省の栄養摂取基準に対する考え方

person20代/男性 -

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版 18-29歳」と「国民健康・栄養調査(令和元年)20-29歳」を元に自分で計算した所、推奨量等に対して、栄養摂取量の中央値が大幅に低い栄養素が多いことが分かりました。具体的にはビタミンA(推奨量に対し60%不足)、ビタミンD(目安量に対し66%不足)、ビタミンB1(推奨量に対し27%不足)、ビタミンB2(推奨量に対し30%不足)、ビタミンc(推奨量に対して46%不足)、カルシウム(推奨量に対して53%不足)、マグネシウム(推奨量に対して40%不足)です。

しかし厚生労働省のe-jimではマルチビタミンやマルチミネラルは効果が無いとされています。
質問:この情報をどう解釈するのが適当でしょうか?
推奨量を食事で摂取出来ない場合も、不足する栄養素をサプリメントで補うのは無効ということでしょうか?

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