私のせいで、子供が長年受動喫煙していました。

person40代/女性 -

子供が生後10ヵ月頃に母乳がでなくなり、その後隠れて喫煙していました。
家族が多かったので、台所やベランダで吸うことができず、子供部屋の隣の部屋で戸を閉めて吸っていました。戸を閉めたといっても戸の下に少し隙間もあります。
1日5~7本くらい、約9年間もです。
煙が直接いかなければ、大丈夫だろうと思ってしまっていました。
吸った後はその部屋の窓をあけて、なるべく換気をしていたつもりでした。子供部屋との間の戸は、出入り以外ほとんど閉めてありました。
さらに最悪なことに、東日本大震災の時、放射能をおそれて、家中の窓を閉めきっていました。

子供達は1歳の時、喘息になりました。今思えば自分のせいなのに、そんな事も考えず、毎日ほとんど寝ずにネプライザーをして、背中をさすり、看病していました。

最近、学校からのプリントで受動喫煙を正しく知りました。
私が小さい頃は、小学校の先生が教室でタバコを吸ってたような時代だったので、受動喫煙をあまく考えていました。

今はタバコはやめて、まる3年吸っていませんが、子供達への影響を考えたら恐ろしくてしかたありません。大好きな子供達を劣悪な環境においてしまいました。
後悔してもしきれません。ほんとに最低な母親です。

喘息は小学校に入るころにはおさまってきましたが、今後肺がんなどの病気になる確率はそうとう高いでしょうか。
今から何か、子供達の為にできる事はありますか。
助けてください。

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