非小細胞肺癌での遺伝子検査について質問です。
person40代/男性 -
夫がステージ4の非小細胞肺癌で闘病中です。発覚後すぐに遺伝子検査を行い、EGFR(L858R)陽性の結果でした。
初回治療はオシメルチニブ+Axl阻害剤の治験に参加しております。
ここで疑問なのですが、もともと動物実験レベルではAxl高発現の場合には顕著な効果が立証されておりましたが、低発現の場合は別の薬剤が効果があるとの研究結果が上がっています。
上記内容を承知で治験には参加しておりますが、
そもそも現在の保険診療内でAxlタンパクの発現の有無は調べられるものなのでしょうか。
主治医からは治験参加の際特にAxlに関してのコメントは特に頂いておりません。
また、Axl低発現でもオシメルチニブの抵抗性に影響があるという記事も読みましたので
、結果がどうであれ、こちらから治験終了を申し出る予定はございません。
夫の体の状況をより正確に把握しておきたいので、確認したらわかる内容であれば次回主治医に確認しようと思っています。
何卒ご教授の程宜しくお願いいたします。
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