呼吸機能検査結果と全身麻酔
person40代/女性 -
いつも的確なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
来月、胆嚢摘出術を受ける予定です。
喘息があるため、呼吸機能は日頃から悪く、術前検査の呼吸機能検査にて、一秒量は0.7Lでしたが、
当初、外科では何も指摘されることなく、手術の段取りが進みました。
しかし、かかりつけの呼吸器内科受診時に、
「この状態で、全身麻酔は許可できない。」と言われたことをきっかけに、
外科の先生から、急に手術の延期を示唆されたり、
「僕、一秒量が1Lない患者さんの手術をしたことがない。」と言われたり、
簡単な手術が、程遠い手術に思えてきました。
胆嚢に炎症があるため、緊急手術になる可能性もあるため、
その後、プレドニン30mgを2週間内服して呼吸機能を再検査し、
一秒量は1.2L出たので、全身麻酔の許可は出していただきました。
これまで何度か全身麻酔を経験しているのですが、こんなに呼吸機能に拘られたことはなく、
外科の先生が、ネガティブな発言をされたのも初めて。
当初は、簡単な手術だと説明されていましたが、今は、不安が増大しています。
呼吸機能の低い人の全身麻酔は、そんなに危険なのでしょうか?
呼吸機能の低い人の手術は、外科の先生にとってそんなに難しいのでしょうか?
よろしくお願いします。
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