乳がんのリンパ転移か、重複癌か。

50代/女性 - 2021/10/30

6月中旬に右の腋窩のしこりに気づきました。
その時点で41mmと大きなものでした。
いろいろな検査を経て、8月に乳腺に32mmの癌が見つかり
「乳がん、そしてリンパ節への転移」と診断されました。

ただ、2月にマンモをしたときも、6月に念のため乳腺のエコー
をしてもらったときも特に異常がなかったので、なぜ?という
疑問がぬぐえず、セカンドオピニオンを受けました。

セカンドオピニオンの先生の診断は、
「腋窩(副乳)と乳がんの、重複癌」でした。

腋窩は、ER-　PgR-　HER2+
乳がんは、ER+ PgR+　HER2+

ダブルキャンサーの場合を考え、FECを6回実施して、腋窩を先につぶし
切るほうがいいと、セカンドオピニオンの先生のアドバイスがありました。

しかし、主治医の判断は、変わらず、FEC4回の後、トラスツズマブ
・ドセタキセル・パージェタ4回で、話が進んでいます。
(この病院ではFECは4回が標準と言われました)

ご相談させていただきたいことは、以下です。

(1)乳がんのリンパ転移で、1つの塊が腫れる(8月には50mm)ことがあるのか?
(2)乳がんのリンパへの転移で、+と－が異なることがあるのか?
(3)重複癌の可能性をうたがわずに、FEC4回のままでいいのか?

腋窩の経緯の写真を添付します。(FECが効いていると思われます)
以上、よろしくお願いいたします。