子供の薬疹(セフゾン)について

10歳未満/男性 - 2021/10/31

7歳息子の足指が膿んだので、皮膚科にて抗生物質(セフゾン)を処方され、午前中に服用しました。その日の入浴後に、腹部背中太ももの発疹に気づきました。
翌日再受診し、薬疹との診断で、塗り薬のみで治すことになり、足指の膿みはその後順調に完治しました。

皮膚科の再受診時に、即時性の反応なので、以前に同じ薬を服用してないか聞かれました。お薬手帳を見返したところ、3ヶ月前に溶連菌の治療で出されたワイドシリンという薬を飲んでいました。この時、数日後に足首あたりに発疹が出たので、小児科も再受診しましたが、溶連菌の治りかけと言われて、最後まで服用しました。
皮膚科医には、このことから抗生物質に弱いかもと言われました。

質問ですが、
「セフゾンとワイドシリンは、同じ系統なのでしょうか？」
「生涯に渡って、セフェム系抗生物質のアレルギーの影響に注意と言われたのですが、そういうものですか？」
「ワイドシリンも処方されないように気にしておく必要がありますでしょうか？」
「抗生物質は多種あるので、心配しなくても大丈夫と言われましたが、将来、使える薬がなかったらと心配ですが、他の先生方からすると薬疹というのはどう捉えますか？」
「小さい頃に、2、3回細菌性の風邪(血液検査で確認)にかかり、抗生物質を服用しました(飲み忘れは絶対無いです)が、小さい頃に抗生物質を飲むとアレルギーを起こしやすいと、今更知りました。この影響はやはりあるものでしょうか？」

取り留めのない質問ばかりですが、よろしくお願いします。