結核と副流煙の関連性について

22歳、女です。咳や痰といった自覚症状は全くなかったのですが、4月に入社する会社の健康診断の再検査の結果、結核との診断が下りました。
結核と断定されてから一ヶ月ですが、投薬開始後二週間は自宅療養、それ以降は薬を飲みつつ日常生活を通常通り送っています。

私の家は4人家族なのですが、私以外全員喫煙者です。結核と分かってからも、彼らは私の前でタバコを吸うことを止めてはくれません。

タバコの副流煙が結核に直接的に影響するわけではないものの、タバコの煙を吸うことで結核に冒された肺にさらに負担がかかることになる、という話を保健所の方に聞いたので、それを家族に説明しましたが、その説明の最中にも換気扇を点けつつタバコを吸う始末…。我が親ながら呆れました。

家の構造上分煙もできないので、何とか説得をするつもりです。
タバコにより結核患者に具体的にどのような負担がかかり、それによってどんな事態に陥るのか。「肺に負担がかかる」という曖昧なものではなく、なるべく具体的な事例を教えて下さい。

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