網膜静脈閉塞症 今後の治療、方向性について

person40代/男性 -

49歳 男性。右目上半分に雲がかったような症状があり、2021/5/22に網膜中心静脈閉塞症と診断され、6/2に硝子体注射(アイリーア)を打ち、以後、一か月毎の経過観察をしています。11/1が最新の受診ですが、黄斑浮腫、網膜の腫れはなく、眼底出血が多少増えている状況で病名についても網膜静脈分枝閉塞症かな、虚血型でもないし、と言われました。見え方も右目下半分が見えるため、視力も出ていますが5月頃と見えずらさは変わりません。また、ここ一か月ほどで右目下部に黒い斑点と糸状のものが出るようになりました。市内主治医から出血も減らないことから、原因特定も含めて大学病院に紹介状をいただき受診(9/27)しましたが、血圧(120/70)、血液検査も特質した値はなく、唯一、血沈2hが19、抗体価が40程度で主要因でもないかなとのことでした。以後眼科も大学病院の診断になります。
ご相談ですが、このまま経過観察を続け、眼底出血が減らず、網膜の腫れを待つ状態が不安です。また、最終的な回復は個人差はあると理解しますが、どの程度が回復の限界なのかも分からず日々不安です。網膜の腫れが一回の注射で5か月安定している現症状は比較的軽症でしょうか、また見えやすくするための他の治療はないのでしょうか。硝子体手術やレーザーなどを聞きますが、そもそも血栓を取り除くことや出血を消すことはできないのでしょうか。

発症から治療、現経過から更に検討すべき治療法はあるでしょうか。現症状から最終的な回復(見え方)はどのように認識すべきでしょうか。右目上半分の雲がかった部分が消えれば幸せです。最後に電子タバコを7本/日吸っていますが、眼底出血など現症状に大きく影響するものでしょうか、明確に知りたいです。以上、宜しくお願いします。
<服用薬>
カリジノゲナーゼ50(眼科)

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