レーザー治療後網膜剥離に進行

person40代/女性 -

47歳女性です。
今年3月に左目に飛蚊症を自覚し、眼科で網膜裂孔と診断を受けすぐにレーザー治療。その後経過観察中の9月初めに同じ裂孔の片側にレーザー追加、9月終わりにもう片側にもレーザーを追加で打ちました。
10月初めに左目視界の右下の視野が欠けている事に気づき10/4受診するも、裂孔部分は広がっていないので大丈夫との事。視野欠損については裂孔が最初にできた時からのものと思われ、両目で見ているため気づかなかったものを改めて自覚したものでは?と言われました。
ところが10/9土曜日夜に自覚していた右下視野が黒く大きく欠けだし、夜間診療の別の眼科で網膜剥離と診断。レーザー痕がパンチングしたように多数の穴があいているとの事。10/11に大学病院で硝子体手術となりました。
現在術後3週間で視力はある程度戻っておりますが、多少歪みがあり、当初の視野欠損は残っています。黒い砂粒のようなものも多数見えます。執刀医は術後経過は良好だか、視野欠損は裂孔が大きくその部分は網膜が無くなっているので仕方ないとの事。剥離は黄斑部の近くまでだったとの事です。
質問は
●レーザー治療を3回する間に剥離に進行しそうか予見し、早めの手術を勧めることは難しかったのか?
●裂孔が大きい+上方は再剥離の確率は高まるのか?
●再剥離した場合、網膜がまた引きちぎられ更に視野欠損が大きくなるのか?
●歪みは改善する可能性があるのか?
再剥離の恐怖に怯えて精神的ダメージが大きく、できるだけたくさんのご意見をお聞きしたいです。どうぞよろしくお願いします。

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