高体温症下での登校問題

10代/女性 - 2021/11/02

子供が高体温症を発症し学校を休んでいます。この2年間で３回目です。
1度目は中学生の時2か月、2度目は高校に入り2週間、今回はその半年後の1か月微熱が下がりません。
体調に出てしまう程のこれ、という大きなストレスが見つからず、日々の疲労とストレスからとしか検討がつきません。
高校生なのでテストや単位や欠席日数を考えるとゆっくり心から休めず、悪循環になり焦りと不安のせいなのでしょうか。
あらゆる角度からヒアリングをしても学校で嫌な事があった訳ではなく、体調さえ悪くなければ楽しく通えていました。学校への抵抗感はないのだと言っております。

でも今回の高体温により大事なテストも受けられず、長期の発熱を数回も経験し、なんでこんな身体、、とだんだんメンタルが弱くなってきてしまいました。
誰が見ても楽しく過ごしていたのに、いつも、なんで！？なんでまた？と長い高体温症になってしまいます。
本人の気持ちも、家での普段の様子も、学校の先生からもとても楽しく過ごせている様子でした。

本人の意識になくても、学校に行く事が無意識のストレスで体調を崩すのでれば、早い段階で通信制を提案した方がよいのでしょうか。（本人は今の学校に行きたいし通信制なんて考えられないと。）

最近、何回か平熱になることが続いたのでたまに微熱にはなりますが、ほんの短い時間だけでも登校してみる気持ちになったので行ってみた所、とてもよい表情で帰宅し、少し自信がついたと喜んでいたのですが、やはりまた次行くとなると倦怠感があり行けないようです。

メンタルがこれ以上だめになる前に通信制を提案すべきか、倦怠感や微熱があって本人が行けそうにないと言っても１時間だけでも登校すべきだと親から促した方がよいのか、どう対応すべきか分かりません。
具体的にまず親として何を始めたらよいか教えて頂けると幸いです。