抹消性肺動脈狭窄の経過観察はいつまで
person乳幼児/男性 -
0歳10か月の男児ですが、産まれた時から心雑音を指摘され、1ヶ月の時に心エコーを撮り、生理的な抹消性肺動脈狭窄と診断されました。
6か月~1歳までには自然治癒する可能性は高いと言われていました。
3か月の時の心エコーでは、動脈と弁の入口?も狭窄がみられるということで経過観察に。
6か月の時の心エコーで速度が2.1m/sと言われました。
10か月の時の検診では、心雑音はかなり小さくなってると言われ、心エコーでは2.06m/s、弁については悪くなっていないし問題ないだろうということでした。
結局、1歳3か月後にまた再検査となりました。
軽度でずっと自然治癒すると言われてるわりに、3か月~5か月に1回検査をしているのですが、やはりそのくらい検査は必要なのでしょうか?
また標準値がよくわからないのですが、まだまだ経過観察は必要なのでしょうか?
ちなみに、循環器科とかではなく、一般の小児科での検診です。
宜しくお願いします。
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