高齢透析患者、敗血症時のCHDF(持続的血液濾過透析法)について

person70代以上/女性 -

私の母、77歳女性(末期腎不全→透析7年目、糖尿病→インシュリン、左脚ブロック→ペースメーカ、リウマチ性全身筋痛症→ステロイド服用)についてです。

5週間前にシャント閉塞で入院、シャント再作成がうまくいかず、表在化のオペ後、3週間前に敗血症(セラチア菌)、DICを起こしていると言われました。透析は週3回4時間行っていますが、血圧が下がり、ひききれないことが多く体重が増えているので、昨日透析医よりCHDF(持続的血液濾過透析法)を提案されました。敗血症はなかなか好転せず、心臓血管外科の主治医からはCHDFは勧めないと言われています。

本人はせん妄状態にあり、時間帯によって多少の意思疎通は可能ですが、今後どうするかを家族が決めないとなりません。ですが、考えても考えても、いろいろと調べても調べても、どうするのか一番かを決めることが出来ません。CHDFをすれば透析が順調に行われるだけでなく、敗血症、DICにも効果があるのでしょうか?小さなことでも構いませんのでアドバイスお願いします。

血小板入院時12万、敗血症発症時1.1万、現在2.4万です。

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