直腸カルチノイドのその後

person50代/男性 -

最近友人と大腸カメラの話をしていて、16年前、41歳の時に受けた痔ろう手術で直腸カロチノイドが見つかったことを思い出し、急に不安になりました。
見つかった腫瘍は約5ミリの大きさで(2個見つかったような気もするし1個だったかもしれません)、担当の先生からは「顕微鏡での検査の結果、カルチノイドと言われるもので癌ではありません。おそらく心配はありませんが、半年後に再検査をしましょう」と言われ、半年に1回、大腸の内視鏡検査を受け続け(これも記憶は定かではありませんが、2年程度?、3年だったかもしれません)、「これでもう心配ないでしょう」と言われて検査は終了しました。
それ以降も、直腸カルチノイドのことを伝えた上で2回程度大腸内視鏡検査を受け、特に問題はありませんでした。
最近では、検便の簡易検査で済ませており、大腸内視鏡検査は受けていません。
その他、何回か腹部エコー検査やCT検査なども受けていますが、脂肪肝以外に問題はないと思います。(血液検査は年に1回以上)
以上のような状況で、直腸カルチノイドについては心配ない、問題なかったと考えて良いものでしょうか?
もちろん、次回の検診は検便ではなく内視鏡検査を受けようと考えています。
よろしくお願い申し上げます。

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