新型コロナウイルス感染症による肺炎について

50代/女性 - 2021/11/04

8月にコロナに感染し、中等症Iで入院しました。
退院後、息苦しさや倦怠感、咳、痰等に悩まされましたが、今はできなかった深呼吸もできるようになり、ほぼ回復したように感じています。
ただ、10月に人間ドックで肺のCTを撮ったところ、「両肺抹消に淡い濃度上昇があり、コロナな肺炎の治癒過程と思われる」「右肺結節が認められ、炎症性結節などの良性所見を疑う」とのコメントでした。

1 淡い濃度上昇とは、肺がどういう状態になっているのでしょうか。
2 肺炎は1か月程度で治ると主治医からきいていました。治癒過程とありますが、治るのでしょうか。
それとも、この所見はずっと残る可能性もあるのでしょうか。治るなら、どのくらいの期間か目安があれば教えてください。
3 炎症性結節とはどういうものですか。
4 炎症性結節は、コロナのせいでしょうか。昔に、マイコプラズマ肺炎に罹患したことがあるのですが、その原因も考えられますか。
5 これまで、肺のレントゲン検査を受けた際には、炎症性結節の指摘はありませんでした。レントゲンではわからないものなのですか。
今後も定期的にCTを撮る必要がありますか。

よろしくお願い致します。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】