一定量以上の飲酒で血圧が高くなり夜中に目が覚めてしまう
person60代/男性 -
63歳の男性です。若い頃からほぼ毎日の飲酒癖が有ります。ここ数年はある量を超すと夜中に血圧が高くなり目が覚めてしまいます。その量が加齢とともに少ない量となってきていて、今では日本酒換算で1合半を越えると夜中に目が覚めるようになってしまいました。降圧薬イルアミクスLDを半錠も服用すれば間もなく眠りにつけますが、場合によってはもう半錠服用しないと眠れなかったりすることもあります。そうした状態は今後の健康状態に問題となるので、飲酒を断つのが理想なのだと思いますが、具体的にはどのように断酒すれば良いのでしょうか?
自分は一日いっぱい仕事をしたのだから飲酒は当然の報酬だという学習が身についてしまっているのでその呪縛から離脱するのが出来ないでいます。
目が覚めてしまう時の血圧は160以上で時に200を越えることもあります。日中の血圧は比較的に安定してはいます。アトルバスタチン10mgを数年前から毎朝半錠服用するようになってからは、下の血圧値が有意に下がりました。フェブリク10mg半錠も一年前から毎晩服用していますが、尿酸値が正常範囲内に戻りましたので、服用を止めようかと思ってます。
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