10月4日から続く腹痛
person20代/男性 -
20代前半の男性です。
10月4日に腹部に刺すような痛みがあり、8日まで続いたため病院を受診しました。
CT、レントゲン、腹部エコーを行った結果、特に異状なしとなりました。
胃カメラをすることになり、すぐに行える病院を探し10月9日に経口で胃カメラを行いました。
その結果、十二指腸と胃は非常にきれいであり、ピロリ菌もいなさそうで食道に逆流性食道炎の軽症の所見が見られるといわれました。
そのため、服薬で治療することになり、タケキャブ錠20gを処方されました。
薬のおかげで症状は改善しましたが、3週間後の10月末あたりから胃のあたりに刺すような痛みがあり、受診しマーズレン配合錠1.0ESを処方されました。
おかげで症状は改善されましたが、たまに痛みが発生します。
逆流性食道炎の診断を受けてからは生活を改善しており胃に負担は少なくなっていると私は考えます。また、6月ごろに別の症状で大腸カメラもうけており、問題なしといわれました。
そこで今回お伺いしたいのは、逆流性食道炎の軽症においても、このような刺す痛みが長期的に発生するのでしょうか。また、何かほかの要因は考えられますか。最も心配していることはスキルス胃がんであり、そのような可能性は存在するのでしょうか。
ご回答のほどよろしくお願いします。
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