免疫チェックポイント治療薬の変更

person70代以上/女性 -

頸部リンパ節の腫れから左上葉部にステージ4の肺腺がんが発覚。気管支鏡検査でEGFR陽性という結果でした。すぐにタグリッソで治療開始するも1か月後に効果なしと判明、キイトルーダ(PD-1阻害薬)+アリムタ+カルボプラチンによる化学療法に変更、3か月後のPET-CTで原発巣の肺癌は殆ど消え、頸部リンパ節のみ赤く光っていました。主治医によると「頸部リンパ節は原発巣とは違う変異した別のタイプの癌かも知れない」という説明でした。現在は、レントゲン、CTスキャン検査では、原発巣がやや増大、頸部リンパ節も大きく腫れ痛みが出てきたので放射線治療をしました。腫れは殆ど引きましたが、まだ一部しこりが残っている状態です。そこで 質問ですが、PD-1阻害薬をPD-L1阻害薬に変更することはできないでしょうか?-------主治医は「このままキイトルーダ継続する、又は新しく別の抗がん剤に変更する、それは本人に意思に任せる、今のところキイトルーダの効果は期待してもよい」 とのことでした。

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