原発性アルドステロン症の治療方法について
person60代/男性 -
65歳の男性です。40歳台前半から血圧が高くなり、本態性高血圧と診断されずっと降圧剤を服用してきました。昨年12月今の主治医のクリニックでスクリーニング検査をしたところ原発性アルドステロン症が疑われるとのことで、造影CTを撮り左副腎に1.3mmの腫瘍が発見されました。主治医からは手術を勧められ、先日、機能確認検査が終わり次回の外来で手術をするかしないかを決める必要がありますが、非常に悩んでおります。
投薬治療であれば現在の体調は少なくとも維持できますが、手術をすれば今より体調が良くなる可能性がある反面、術後の合併症や副腎が一つになることによる体調不良（教科書的にはないとのことですが）で今後苦しむことになる可能性もあり逡巡しております。
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