在宅酸素療法の酸素の調整について
person30代/男性 -
以前も質問させていただいた者です。
RA-ILDの既往があり、コロナ肺炎になり、肺にダメージが残り在宅酸素をしています。
RAにて通院していた大学病院に入院してコロナの治療をしておりました。詳細な経過は以前も質問させていただいております。
本日、大学病院より酸素の調整の委託を受けた自宅近くのクリニックを受診しました。安静時1リットル、労作時3リットル、就寝時なしにて退院したのですが、自身で調整していいと言われていたので、最近は、家の中やリハビリがてら外を歩いたりするときは1リットルで過ごしています。
安静時について、1リットルで大体同じタイミングで酸素を測定してノートにつけているのですが大体97%以上です。今日、受診時に「大体1リットルで過ごしていますが、あまり酸素は下がりません。減らしていいですか。」というような趣旨の質問をしました。
今使用している在宅酸素の機械が最高で3リットル、就寝時用に連続0.5リットルという機械なんですが、1リットルから下げるとなるとこの0.5リットルかもう酸素なししかないんですが、医師は特に私がつけているノートをあまり見ずに「慌てず、ゆっくりやってもらったらいいですよ。安静時は0.5リットルかもし無しにするんであれば、酸素の値がどう変化するかパルスオキシメーターをこまめに測定してみてください。」というような趣旨の回答でした。
ここで・・・自分のイメージとしては医師が酸素の量を決定すると思うのですが、今日の感じだと、「自分がいいと思ったら下げたり無しにしてもいい」みたいな感じに聞こえました。酸素の調整ってこんなもんなんでしょうか?入院中は血液ガス分析をしたり、24時間酸素の値をモニタリングしていたので、数値を見ながら主治医の指示で酸素を減らしてきていました。外来では確かにここまで細かに出来ないのはわかるんですが・・・。
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