高齢者への子宮頸がんワクチン接種
person50代/女性 -
子宮頸がんワクチン接種について質問です。51歳女性です。ワクチン接種を行おうか迷っています。軽度の子宮頸部異形成があり、6ヶ月に一度経過観察中です。HPV感染しており、ハイリスク型では52型があります。今のところ、進行は見られません。
先日、主治医にワクチン接種の相談をしたところ、打ったほうがいいとの事でした。理由としては、「子宮頸がんは半年に1回ちゃんと検診を続けていけば心配はないが、他の食道がんや肺腺がん等のガンがこわい、それらを防ぐためにも打ったほうがいい」とのことでした。年齢的にどうなのか伺うと、「50代60代の人も打っている。僕もあなたより年上だけど、打っています」とのお話でした。
ただ、こちらのサイトで同様な質問に対して、何人かの先生は打つ必要はない(意味がない)という回答をされていました。
年齢的に抗体がつきにくいとおっしゃってる先生もおられました。実際にそのようなデータがあるのでしょうか?
私は52型に感染していても、今後、それ以外の16型や18型のハイリスク型への感染を予防するという意味はあるのかと思うのですが‥‥単純にそういうことではないのでしょうか?
もし、年齢的に抗体がつきにくいということがあるのなら、副作用のリスクをおかしてまで、打ちたいとは思わないので悩んでいます。
私の主治医を含め、なぜ先生方の見解にこのような違いがあるのでしょうか。
また、HPV感染が原因の食道がんや肺腺がんは多いのでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
3人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





