近視性牽引網膜分離症について

person50代/女性 -

強度近視(左-15.5、右-11.5)で、3-4年前から、左目に視界の歪みと視力が急にまた弱まったような気がしていました。年齢は56才です。私の母親も同様の症状を患っており、私自身も幼い時から近視でした。
通常の目の検診では、網膜には異常なしと言われていたのですが、今回OCTスキャンを依頼したところ、強度近視の牽引網膜分離症だろうとの判断を受けました。
検査を受けたのは、今滞在しているイギリスで、網膜内側への盛り上がりがない為、処置する方法はないと言われています。
色々調べたところ、イギリスでは、失明まで至るようなケースは稀なので、一般的には黄斑に剥離が起こってから処置がされるようです。私の場合は次の検診は1年後で良いと言われています。
日本での状況をネット等で調べてみると、イギリスとは違っていて一般的に、視界が歪み急激な視力低下がみられたら、早期の手術を進められていると知りました。

私の場合は、もう手術したら良い段階なのか、是非日本の医師の先生にお聞きしたいのですが、2つほど日本の眼科医院に直接このような問合せをOCTスキャンの画像を含めてお送りしてみたのですが、本人の受診が無ければ写真では何も答えられないという返答で、困っています。
取りあえず、数か月以内に帰国をする予定ですが、もし手術するレベルであれば予めその日程を含めて帰国の手配をしたいと考えています。
こちらにOCTスキャンの画像を添付させていただきました。本当に大まかで結構ですので、手術による処置が適切なレベルかそうでないかだけでも教えていただく事は可能でしょうか?
ちなみに現在は7年ほど前に、恐らく1.0から1.2位は出るように作ったと思われるメガネをまだ使っており、現在はメガネをかけた後の視力は恐らく0.3-0.5位ではないかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします

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