大腸がんの肺転移切除後の補助化学療法について
person30代/男性 -
2020年3月にS状結腸がんの原発巣を切除し、近傍リンパ節に4か所転移があったためステージ3bの診断を受け、4月から8クールのゼロックス療法(オキサリプラチン+ゼローダ)を受けました。2021年9月のCTでに左肺に一か所のみ、1センチほどの転移が見つかり、下葉部を部分切除しました。切断端にはがんの露出はありませんでした。
現状、画像等で確認できるがんはなくなったため、主治医からは化学療法をせずに、経過観察だけでもよいし、補助化学療法をしてもいいといわれています。
この場合
1 化学療法を行うのが一般的でしょうか。
2 化学療法を行う場合、
(1)以前実施したゼロックス療法をもう一度やる
(2)ゼローダかUFT・UZELのどちらかの飲み薬だけで行う
の2パターンを提案されていますが、ゼロックスを行うべきでしょうか。
効果が明らかにあるのであればゼロックスでもやむを得ないと思いますが、前回ゼロックスをしても再発したこと、オキサリプラチンによる末しょう神経障害がまだ残っており、さらに重ねて行えば仕事にも支障がでることから、二の足を踏んでいます。
ご回答よろしくお願いいたします。
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