下垂体機能低下症(ACTH単独欠損)のコートリルの追加のタイミングについて
person30代/女性 -
下垂体機能低下症(ACTH単独欠損)と診断された夫がおります。
診断後、コートリルを1日15mgだったところ症状が改善せず1日20mgで様子を見ていました。先週、別の病院で追加の負荷試験を行うため入院しており、その6日間はコートリルを服用しておりませんでした。入院中の検査で、コレチゾール値が、15以上必要なところ、13と数値が出ており、この数値だとコートリルは1日15mgで足りるとのことで、退院後数日は15mg(10-5)で過ごしています。
ところが、一昨日より鼻水、昨日は頭痛、喉の痛みと風邪の症状が出始めました。本日はくしゃみ、鼻水が出ているのようです。熱は最高37.2でした。
本人は追加せずに昨日まで過ごしましたが、だるそうで、今日は流石に倦怠感が酷いようで10-5-5-5で25mgを服用しました。
最後の服用の前は、気持ち悪く、少し吐き気がする、かなりだるそうでしたので、横になった後の追加になりました。
5mg服用後、1時間横になったものの、後頭部がじーんっとする頭痛は治っていません。
これはコートリル追加すべき状態ではなかったのでしょうか。
この様な頭痛は一体なんなのでしょうか。
尚、他のホルモンの分泌状況については、検査結果待ちです。
今回のこのケース、どのような対応が良いのがアドバイスいただけますと幸いです。
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