陰嚢痛への対応方針と処方の併用について

person30代/男性 -

陰嚢痛(痛みは両方だが、主に右側)により最初に最寄りの泌尿器科クリニックを受診。尿検査(異常なし)、陰嚢の触診でミノマイシンを処方。触診で腫れ、しこり等なく画像診断で確認するものがないとエコーはされず。ミノマイシンの効果がなく、痛みが強くなり、他クリニックでエコーを受けたところ、両側に精索静脈瘤があり、それが原因とのことで、カロナールを処方。手術を検討するのであれば紹介状を書く、と言われております。痛みが酷く手術も選択肢に入れておりますが、調べてみると不妊治療目的が大半、精索静脈瘤の痛みの自覚症状はまれとのことで、本当に精索静脈瘤が陰嚢痛の原因なのか不安があります。症状は夕方から夜にかけてとくに痛くなり、夜はあまり眠れない状況で非常に辛いです。日中や歩いている時はあまり痛みはなく、排尿痛や会陰部の痛み・不快感はないものの、他に慢性前立腺炎を疑っており、市販の竜胆瀉肝湯を飲み始めております。慢性前立腺炎の疑いが強いでしょうか。また、ミノマイシンと竜胆瀉肝湯、カロナールは併用しても良いのでしょうか。

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