胚細胞腫瘍 縦隔原発 転移なし

person30代/男性 -

36歳の男性です。胸の痛みと寝るときの圧迫感、微熱とだるさが続き近くのクリニックを受診し胸部レントゲンをとったところ、大きな病院に緊急入院となりました。確定診断もでて、前縦隔腫瘍、胚細胞腫瘍(セミノーマと卵黄嚢腫瘍?との混合)でした。PETして全身転移はないとのことでした。AFP600で、腫瘍直径が14センチとのこと。BEP療法にて4クールの予定で、現在1クール目の途中です。担当医からは、薬がよく効く腫瘍なので、根治目指して頑張りましょうといわれました。調べてみたところ、縦隔原発の胚細胞腫瘍は予後があまりよくないとでてきて、まだ化学療法のワンクール中なのでなんとも言えないのはわかっているのですが、とても不安でこちらに質問させていただきました。化学療法4クール後で、腫瘍が小さくなってとれるようなら手術、とれなさそうなら化学療法追加か放射線、薬で腫瘍が消失してくれればベストとの方針みたいですが、消失することなどあるのでしょうか?また希少ガンということで、あんまり症例がないみたいですが、治療法はこれで大丈夫でしょうか?再発率などもきになります。腫瘍の大きさが14センチときいていて、とにかく不安です。いろんな意見を聞けたらと思います。宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師