サナダムシの駆除方法
person30代/女性 -
当方フランス在住です。
腹部膨満感と貧血、息苦しさが続き、便の中に虫体を見つけたため写真をとりかかりつけ医へ。サナダムシ(詳しい検査はしていないため条虫の種類は不明。おそらく牛由来ではと)の節体と診断されアルベンダゾール400mg/日を三日間処方されました。数日後に計30cm程の虫体を便中に確認。また三週間後にアルベンダゾール400mgを一回のみ服用し、自分的には本当に駆除出来たのか疑問が残ったものの、治療を終えました。
三ヶ月後、再び同じ症状が現れ、便中にも節体を確認。再びアルベンダゾール400mg/日を三日間分処方され、計2メートル程の虫体を排出しました。それでも頭部まできちんと出たのか目視は出来ず腹部の違和感も続いていたので、14日後にまた追加でアルベンダゾール400mg/日を二日間服用しました。(処方箋は一日分だけだったのですが薬局が間違えて二回分処方したので独断で二日分服用) 二回目の服用後は便の中に虫体を確認できずそれっきりなのですが、一ヶ月経つ今でも膨満感が続き、腹痛(あちこち痛くなりますが主にお臍の奥、もしくは右側、腰側も痛くなります)は頻繁になる一方です。医者は薬の服用などで腸内環境が乱れてるためではというのですが。
これだけ薬を服用しても、まだサナダムシが生き残っているのでしょうか？それとも医師の言う様に、薬の影響などで一時的な腸内環境の乱れからくる症状なのでしょうか？ちなみに便に異常はありませんし、元々胃腸は丈夫で、腹痛を感じたり下痢や便秘をすることもほぼありません。この症状が続くようなら色々な検査もしなければと思うのですが、どのような検査をすべきでしょうか？(こちらには人間ドックのようなものはなく、自発的に頼まないと倒れでもしない限り検査はしてくれません。これまでに経験した検査といえば血液検査くらいでして、外国ですることも含め少々不安です。)
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