サイバーセックス依存症について。病院に行くべきか否か

person20代/男性 -

お金を払って画面越しに女性と話したり、擬似的な性行為ができるサイバーセックス(いわゆるライブチャット)の依存症についてお聞きしたいです。

ほんの数週間前まで「自分は依存している」という自覚がなかったのですが、最近になって色々と調べていく内に、自分はサイバーセックス依存症なのではないかと思うようになりました。

お聞きしたいのは病院に行くべきか否か、ということです。

依存症、特に性依存はこれといった治療法がないと聞いていて、それを受けて私は

自分が性依存者であることを認め、それを受け入れて性と向き合い、依存状態を引き起こさないように性や性行為、またそれに準ずるものと上手く付き合っていけるようになること。

この状態が性依存における治療であり、克服できたと言える状態なのではないかと思っています。

そう思う理由としましては

・性行為や自慰行為、サイバーセックスそのものは、薬物などとは異なりそれ自体が害を及ぼすものではないこと
・性欲は食欲や睡眠欲と並ぶ三大欲求であり、その性欲が悪なのではなく、その満たし方が問題なのではないか、ということ

こういった点から、上記のような考えに至りました。

・性依存には特別な治療法や薬がないこと
・性行為やそれに準ずる行為そのものが害悪ではないこと
・性欲のその満たし方や、ストレスの発散法として限度を超えた性行為等をしていることが問題なのではないかということ

この3点から、私は

病院に行って性依存だと診断を受けても、結局自分で何とかしていくしかないのではないか?と思っていて、病院に行っても意味がないのではないかと思っています

先生方のご意見をお聞きしたいです

また、もしよろしければ性依存を取り扱っている病院等で行われている一般的な治療法などがあれば、それもお聞きしたいです

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師