母の肺がん治療について
person70代以上/女性 -
記載は息子です
こんにちは
母はこれまで2015年に肺がん1A手術、2019年に肺がん1A定位放射線治療を受け、半年ごとのCTと1年ごとの脳MRIで経過観察をしております。
先日10月の定期検査でCT所見から肺に影が認められ(前回4月のCTの時から主治医は把握していたようです)、肺がんの疑いと診断されました。先日脳MRIとPETを実施し脳は異常なし、PETもどこも光りませんでした。しかし、過去の経緯から肺がんの疑いが強いと判断されて主治医(呼吸器外科)と放射線科治療医の話し合いの結果、今回は手術で除去しましょうという事になりました。
★影の大きさは7mm大
★前回のCT検査から出現
★肺の表面にある
★場所的に内視鏡細胞診はできない
★前回の転移や再発ではなく新生のもの
とのことです。
手術は「縮小手術」というもので、内視鏡で患部の周囲のみを切除してリンパ節や血管などは切除しないと説明されました。入院期間は4日間と伺っています。
とりあえず主治医の言うとおりにしていますが、前回は放射線治療、今回は縮小手術となった違いはどういった事でしょうか?またそもそも縮小手術とはどういったものでしょうか?
ご教示していただけるとありがたいです。
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