43歳、両方の卵巣甲状腺腫について
person40代/女性 -
43歳、既婚。子供はいません。10歳から生理があり生理痛は酷いです。
9月に右卵巣に4センチのチョコレート嚢胞、左卵巣に3センチの嚢胞ありと診断されました。
ディナゲストを処方され、10月末に受診。
性状と良悪の鑑別の為に11月にMRIを受けました。
右卵巣5センチ大のチョコレート嚢胞、左卵巣3センチ大のチョコレート嚢胞。良性。どちらも卵巣甲状腺腫との結果が出ました。
医師の話では卵巣甲状腺腫は希な嚢腫でディナゲストでは小さくならないと説明を受けました。
まだ40代なので右は全摘、左は正常な部分を少し残して摘出。その後ディナゲストを飲みつつ50歳まで待って、閉経後に残っている左卵巣摘出を勧められています。
ですがチョコレート嚢胞は再発率が高く癌化リスクもあると聞きます。
また卵巣甲状腺腫を検索かけたのですが、希ということ以外、詳細はわかりませんでした。
私は子供を持つ予定はないので、リスクがあるならば左右卵巣全摘したいと考えています。
全摘の場合ホルモンバランスが崩れるため、ホルモンテープというものを使っていくと医師から説明を受けました。
この場合、左卵巣を少し残す手術と全摘手術のどちらがいいのでしょうか?
全摘に場合に使われるホルモンテープではどこまでフォローできますか?
そもそも卵巣甲状腺腫は体にどんな害があるのでしょうか?
私はトランスジェンダーであり、結婚はしていますが旦那とはセックスレスで子供は作りません。幼少期より体に違和感を持ち続けましたが、トランスジェンダーの診断を受けただけでホルモン治療などはせずにきました。
自分の体にはないはずの器官に起こった病変に非常に混乱しております。
助言お願いします。
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