間質性肺炎の急性憎悪 75

person70代以上/男性 -

父の間質性肺炎の急性憎悪とのことでご相談させて下さい。
75歳です。
以下の状況ですが、本人の息が楽になる治療法はあるのでしょうか。
先進医療でも構いません。
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10/10に脳梗塞で救急搬送後入院となり、症状から救急搬送までの時間が短かった事も幸いし、特に本人の自覚症状もなく10/20に退院いたしました。
別で住んでいる為、テレビ電話したところ息苦しさを感じるまでもなく、普通のようでした。車の運転も問題なかったようです。リハビリで運動の必要性を認識したため、散歩を日課に取り入れたようでした。
10/30に会ったとき、スーハ―言っている状態で、本人も息が苦しいと言っており、背が丸まるほどでした。呼吸器内科に11/1に受診しましたが、経過観察のようでした。
息苦しさが続ているとの事で早期受診を進めましたが、次回受診まではと思っていたようで、ついに、11/8に救急搬送で入院と現在も続いてます。

主治医の先生とお話させていただいたところ、以下のご説明を受けました。
酸素が足りなく酸欠状態となり、酸素吸入が必要で入院しているとの事です。
元から間質性肺炎はあったのですが、近所の内科でcopdと言われていたようです。
今回は急性憎悪を発症してなるため、11/8入院直後から、ステロイドの大量療法という3日間で1サイクル単位を行い、11/11からは体重に合わせたステロイド療法を行なっています。また、細菌の感染の疑いがある為、抗生物質の投与も行っています。

病状ですが、悪くなるのを食い止めているの状況との事です。
酸素投与を通常3から4にし、状態を維持しますが11/16は2で平気そうだったとのことです。ただし、良くなっているかは経過を見なければならなく、本人も変わらないといっているため、また、急変する場合もありので油断はできない状態との事です。

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