キイトルーダ治験に参加するべきか

person60代/女性 -

右肺が肺小細胞ガンと診断されました。
限局型です。
今回治療をするにあたりキイトルーダ及びオラパリブなどの治験に参加するかどうかの打診がありました。
しかし以下の数点を懸念しています。

1)2019年11月に間質性肺炎との臨床病名をつけられたが本当に間質性肺炎だったか不明
〈経緯〉
・2019/5にCT検査において両肺気管支血管束周囲の斑状すりガラス域:右肺でやや憎悪。炎症性変化?との診断
→2019年11月 臨床病名 間質性肺炎
と言う具合で病名がついたものの何も治療がなかった。本当に間質性肺炎だったのか?
(この病名については現在の主治医ではなく以前の検査担当医によるもの)
間質性肺炎があると肺臓炎などの副作用が起こりやすいと聞いており不安です。

2)主治医から放射線治療も受けると言うふうに説明を受けましたがキイトルーダなどの免疫チェックポイント阻害薬と放射線治療は併用して問題ないのかどうか

3)5年前にスティーブンスジョンソン症候群で入院し治療した経験がありそういった体質で免疫チェックポイント阻害薬などが使えるかどうかが不安
(併用してシスプラチンとエトポシドを使う予定です。これらの薬よりも副作用が少ないのかどうか?気になっています)

以上の3点が気になっており治験に参加するかどうか迷っております。
非小細胞癌では既に標準治療として使われる場合があるようですがどの程度の効果があるものなのでしょうか?

副作用リスクとメリットを天秤にかけて考えたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

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