5か月前から、亀頭包皮炎が治らない

20代/男性 - 2021/11/20

5か月前、激しい自慰行為を行いました。
その翌日から亀頭に激しい痒みがあり、現在も完治しておりません。
当初の症状は、１　亀頭のカリ部分の上が赤くなり、皮がむける。　２　酷い時は白いかすが出る。３　シンプルにかゆい。

6月に病院に行き、綿棒検査で細菌が検出されたこと（真菌は検出されていない）から、ゲンタシンを1か月塗布するも改善しませんでした。
そこから、何もしない状態を続け痒みに耐えておりました。
その後10月の中旬に病院に行き検査をしたところ、細菌と真菌が検出されました。現在クロトリマゾール軟膏（イワキ社）を塗布しています（細菌性の薬は塗布していない）。
症状は徐々に軽快をしています。しかし完治はしていません。
現在の症状は、１.　1日のどこかのタイミングで痒みが生じる。（痒みの程度は日によって違う。）２.　1日ずっと痒い日もある。
という感じです。
ちなみに性病かと思いあらゆる検査もしましたが、すべて陰性でした。
お恥ずかしい話ですが、自慰行為を我慢できず度々してしまいます。
性行為はしておりません。

そこでご質問です
1.医者からは細菌性は自助能力で治るということから、細菌の薬は塗らなくても良いと言われたが、塗った方が良いのか。
2.　真菌性亀頭包皮炎の治療は、平均的にどのくらいで治るのか。長い人だとどのくらいかかるのか（軽快しているものの、1ヵ月続けても完治せず不安なのでお聞きしています。）
3.　亀頭包皮炎は完治するのか。再発するのか。（自分で調べたところ、菌は耐性を持ったりバイオフィルムを構成するので完治しないという記事を目にしたため、ご質問しております。）
4.　細菌・真菌性亀頭包皮炎のほかに接触性皮膚炎が生じていることもあるのか。その場合、自慰行為を長期間我慢することは有効なのか。

よろしくお願い致します。