17歳、悪性リンパ腫の既往歴あり。高熱で肝臓と脾臓が腫れ、肝炎の疑い

10代/男性 - 2021/11/20

高校2年の息子です。今年7月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫の化学療法a+avd6クール終了、11/4経過観察受診、血液検査異常なし、寛解維持
添付は11/16と18の血液検査です。

11/12 午後発熱 夜半に39℃
11/13 高熱続きインフルorコロナを疑うが、発熱でかかりつけで断られ、様子を見るよう言われる
11/14 別の発熱外来にてインフルとpcr検査
11/15夕方 病院から陰性の連絡
11/16 午前3時 尿の色がオレンジになったため救急外来へ
症状はオレンジの尿、高熱、吐き気。
頸部その他リンパの腫れなし、黄疸、発疹、かゆみもなし。
尿にはビルビリンが出ていたようです。

単純ctを撮り、肝臓と脾臓の腫れがあり救急医が再発を疑った為、化学療法した病院に転院、11/16午後から緊急入院し造影ctと血液検査をしました。
主治医の診察では11/4に異常なしで短期間での再発所見とは考えにくく、原因不明の肝炎疑いで入院観察中です。
投薬は無し、食事はスープと水分のみ。
11/19に37度まで解熱し、食事の許可がでました。

肝炎のウィルス検査をしていますがまだ結果は出ていません。

伺いたいのは
入院後3日目、2回目の血液検査で、alt alpの数値が上昇しています。数値が異常なのは解りますが、大変な値なのでしょうか。
11/4にすべて異常なしだったのに、急に悪化するものでしょうか。
劇症肝炎などになるのではと心配です。
主治医とは週末をはさみ来週まで話せないので、他の先生方のご意見も伺いたいです、宜しくお願いします。