真菌性の副鼻腔炎の疑い、手術が必要ですか?
person40代/女性 -
副鼻腔炎の疑いでCTを撮ったところ、右側だけに白い塊のようなものが写り、先生のお話ではそれがカビの可能性があり、そうならば大学病院で入院して手術ということになるということでした。
歯の影響も考えられるそうですが、もう二十年も前に根管治療した奥歯があるものの、今まで痛みが出たり問題が起こったことはありません。歯科には定期的に通っており、虫歯が見つかればすぐに治療し、レントゲンもまめに撮って観察していただいているので、問題はないのではないかと思います。
現在の治療は、鼻の奥の鼻水から菌と白血球(?)が検出されたために、強めの抗生物質を一週間服用したところで、とりあえず今後3ヶ月ほど弱めの抗生物質を継続することになりそうだということでした。
症状は、後鼻漏が続いていることと、上咽頭のヒリヒリする痛みです。
ひどい頭痛だとか顔面痛などは全く無く、前に流れてくる鼻水も全く無く、後鼻漏と言っても、喉に詰まって眠れないとか言うこともなく、ひどく咳き込んだりすることもない程度のものです。たしかに不快ではありますが、外科的な手術をするほどの症状とは感じられないのです。
手術に関しては、びっくりして動転してしまったこともあり、まだ詳しく聞けていません。次回の通院時に詳しく聞くつもりではいます。
真菌性のものだった場合、放置するとどんどん悪化するものなのでしょうか? 見つかったら症状がそれほど強くなくとも手術しないといけないものなのでしょうか?
それとも、温存しておくことも可能なのでしょうか?
すぐに大学病院等に紹介してもらったほうがいいでしょうか? それとも抗生物質での3ヶ月程度の治療を続けたあとで考えればいいでしょうか?
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